自分でできる張替えリフォーム
DIYでできる、ふすま・クロス張替え方法&アレンジ術
クロス張替えは個人でアレンジが効く方法です。
余ったクロスは壁ではなく家具に張ってイメージチェンが可能でさらにはブックカバーにまで応用が利く便利アイテムです。
その一方でふすまは一見難しそうですが作りを理解すれば枠を外す事が出来る一般的に伝わっている本ふすまでも障子の張替並くらいは容易にできます。
また重ねて張る事が出来るので張りたいモノが透けないタイプの仕様ならば張るだけで済む事もあり手間はかかりますが初心者でも張り替える事が出来ます。
因にそのタイプはアイロン張りが出来る仕様が透けませんし、発泡スチロールやビニール製以外の作りであれば容易に張り替える事が出来ます。
クロス張替えに使うソレを張る事はデザインにもよりますが和風から洋風に変更する事が出来ます。
この場合は国産と輸入物でサイズが違い、国産は一枚で張り替える事が出来る大きさですが輸入物は二枚は使う必要があります。
壁紙によってはノリが既についているモノがあるのでそれから始める方が無難と言えます。
自分でできる壁紙・壁・クロス張替えでリフォーム ?
いつも見慣れていて冴えないと感じるお部屋を、心機一転クロス張替えでリフォームしてみてはいかがでしょうか。
日本では、まだあまり多くの方が手掛けることは少ないかもしれませんが、欧米などの海外では、DIYで自分好みのクロス張替えをおこなうのが一般的です。
新居とは入っても、中古で古ぼけた部屋などを購入して入居した場合など、最初におこなうのが壁紙の張替えだといっても過言ではありません。古いけれどしっかりした建物なら、壁紙を新しくしただけでも、住み心地が良くなるものです。
ただし、はじめから大きなところをクロス張替えでリフォームするのは、自分ひとりでは難しいと考えるなら、まずは手始めにトイレなどの狭い場所でおこなってみてはいかがでしょう。
また、天井から下がった壁の上部や、腰の高さなどに、10cm程度のテープをぐるりと回すのも良いでしょう。花柄、動物柄、タイル調など、さまざまな種類の壁紙がありますから、楽しみながらリフォームがおこなえることでしょう。
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